危険なタヌキの皮算用

当店でも、普通にタヌキの皮算用をします。

タヌキが一匹。タヌキが二匹。。。

じゃなくて。(^^;)

たとえば、売り上げを今の2倍にしたい!!

とすると!?

出品数を2倍にすれば、売り上げが2倍になるかな?

とか。

投資金額を2倍にすれば、売り上げが2倍になるかな?

とか!?考えますよね。(^^)

でも、これ。すごく難しいのです。

むかしむかし。リアル店舗を経営する前の話ですが、

いったいどれくらいお店の売り上げがあがるのだろう?!

と考えたのです。

当時アルバイトしていたブックオフでは、簡易的に売り上げを坪単価で計算していました。

その坪単価売り上げを比較して、売り上げの良い店。悪い店を判断していたのですね。

100坪のお店で、月に800万円の売り上げ=坪あたり売上8万円

200坪のお店で、月に1200万円の売り上げ=坪あたり売上6万円

ブックオフでは、確か当時、坪あたり売上5万円~10万円以上?!だったかな?

5万円だと悪い売り上げの店。10万円だと良い売り上げの店とか判断したのです。

当時、当店は、約25坪のお店。

ということは!?

ブックオフの悪いほうの坪あたり売上5万円だとすると??!!

5万円×25坪=125万円の売り上げがあがるのか!!?

なんて、計算をしてしまったのですね。

実際には、全然です。(>_<)

オープン直後の売り上げで、月に20万円ぐらいだったかな?

今になって思えば、計算をする以前に、大前提が全然違うのです。

ブックオフは、人口の多い場所にしか出店しません。

立地もすごくいいです。

看板や広告にもお金をかけます。

スタッフもたくさんいます。

他にもいろいろ。

たくさんの手間とお金と今までのノウハウを駆使して、

あれだけの売り上げがたつのです。

やってみて、失敗してみて、やっとわかるんですよね。これが。(^^;)

さて、ネット古本屋に変更してからも、同じように間違いをします。

初期のころは、1ヶ月で、だいたい1000点を出品していました。

最初の何ヶ月かの実績で、出品数が2000点で、月商約20万円。

出品数が3000点で、月商約30万円となりました。

ということは!!?

出品数が5000点になれば、月商50万円!

出品数が10000点になれば、月商100万円!!?

という皮算用をしたんですね。

さて、実際は。。。。?!

出品数は増えても、ある程度の月商で落ち着くんですよ。

もちろん、出品している商品の種類や構成にもよると思いますが。。

ここまでやってみて、考えられることは。。。

月商は、最近の一定期間に出品した数によるんじゃないのかと思うのです。

出品したての商品は、ある程度の期間は売れますよね。

で。ある程度を過ぎると、”売れ残り”になるわけです。

もちろん、そうなると、あまり売れません。

とすると。。!!?

月の出品数を2倍にすれば、売り上げは2倍になるのかも!?

しれませんね~!!

しかし当店は、現在ひとりしかいませんので。。

新規出品できる数も限られますので、売り上げは伸びないわけですね~!

じゃあ、バイトを雇って2人になれば、出品数も増えて、売り上げは2倍になるか??

というと、そうでもない。これもやったことあります。

私自身が2人になれば、そうなるかもしれませんが、

バイトの方には、手間もかかるし、仕事もそれほど速くない。。

で、もちろん、給料は払うので、利益は減ります。

いろいろ考えると、あまりおいしいわけでもないんですね。

うまく売り上げをアップしている方もいるんでしょうけどね。

なかなか、個人事業の経営もいろいろありますね~!!?

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